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「いいプレーが出来て最高の感覚」U-21代表GK山口、スペイン1部との練習試合で“トップデビュー”

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エストレマドゥーラに所属するGK山口瑠伊

 エストレマドゥーラ(スペイン3部)に所属するGK山口瑠伊(20)が21日、レバンテ(スペイン1部)との練習試合でトップチーム初出場を果たした。試合はレバンテがDFペドロ・ロペスのゴールで1-0の勝利を収めてる。

 FC東京の下部組織出身の山口は、16歳だった2014年夏にロリアン(ブランス2部)へ加入。2017年6月からエストレマドゥーラ(スペイン3部)に移籍し、Bチーム(同4部)でプレーしていた。また、各年代別の日本代表にも名を連ね、2017年のU-20ワールドカップのほか、昨年はU-21日本代表としてトゥーロン国際大会やドバイカップにも参加している。

 山口は22日に自身のツイッター(@YamaguchiLouis)を更新し、「スペイン1部のレバンテとの練習試合でトップチームデビューしました」と報告。「僕にとっては初めてのプリメーラリーグとの対戦。いいプレーが出来て最高の感覚でした!!」と、格上を相手に手応えをつかんだようだ。

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