「難しい決断だけど…」フィリペ・コウチーニョ、今夏のバルサ退団希望を同僚に明かす
バルセロナに所属するブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(26)は、今夏の退団を検討していることをチームメイトに明かしたという。英『デイリー・エクスプレス』が伝えている。
2018年1月にリバプールから移籍金1億4200万ユーロ(現在:約176億6600万円)でバルセロナに加入したコウチーニョ。今季はここまで公式戦42試合(先発28試合)で9ゴール5アシストを記録しているが、移籍金に見合った活躍をみせられないでいる。リーガ・エスパニョーラ第27節のラージョ戦(3-1)では、交代時にブーイングも浴びていた。
同紙によると、こういった状況を受けてコウチーニョは今夏のバルセロナ退団を検討している模様。すでにブラジル代表のチームメイトに「僕はバルセロナから去ることを考えている。それは難しい決断であることは分かっている。だけど、それは僕のキャリアにとって良い判断になるかもしれない」と話しているという。
コウチーニョに対して、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドなどが興味を示している模様。さらにバルセロナも金額次第で売却する意思があると報じられている。
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同紙によると、こういった状況を受けてコウチーニョは今夏のバルセロナ退団を検討している模様。すでにブラジル代表のチームメイトに「僕はバルセロナから去ることを考えている。それは難しい決断であることは分かっている。だけど、それは僕のキャリアにとって良い判断になるかもしれない」と話しているという。
コウチーニョに対して、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドなどが興味を示している模様。さらにバルセロナも金額次第で売却する意思があると報じられている。
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