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「メッシはいつだって現れる」バルサ指揮官、2ゴールの主将に感服

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神出鬼没のリオネル・メッシ

 バルセロナエルネスト・バルベルデ監督が、主将リオネル・メッシを絶賛している。

 16日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグで、マンチェスター・ユナイテッドと対戦したバルセロナ。本拠地カンプ・ノウでの1戦では、メッシが20分までに2ゴールを挙げると、後半にもMFフィリペ・コウチーニョが追加点。2試合合計スコア4-0とし、準決勝進出を決めた。

 試合後、バルベルデ監督は『Movistar』に対し、この日もチームを勝利に導いた主将に感服している。

「メッシはいつだって現れる。一瞬ではなく、試合を通してだ。彼は得点するだけでなく、チーム全体の攻撃における重要な存在だ」

 優勝候補に推す声も多い中、バルベルデ監督は冷静な姿勢を見せた。4月30、5月1日から始まる準決勝ではリバプールポルトと対戦することになるが、油断はしていないようだ。

「2つの良い試合だった。CLで続けていくには必要なことだ。多かれ少なかれ、我々を優勝候補と考える声もあるだろう」

「今は順調だ。次のラウンドで強力なライバルと厳しい戦いになることは間違いない。それまで10~15日間ある。決勝進出を果たしたいね」

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