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2トップ生かす久保建英に永井が感謝「最後の選択はタケに任せていますが…」

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今季3ゴール目を記録したFW永井謙佑

[4.28 J1第9節 FC東京2-0松本 味スタ]

 FC東京は2トップで今季10ゴールを積み上げた。19日に行われた広島戦(1-0)から先発3人を変更。2試合ぶりにMF久保建英が復帰し、最終ラインはDF室屋成に代わってDF太田宏介、DFチャン・ヒョンスに代わってルーキーDF渡辺剛が抜擢されたが、メンバーを入れ替えても“強さ”は変わらなかった。

 2-0で完封勝利をおさめたチームは開幕から9試合無敗(7勝2分)。4連勝で首位を守り、FW永井謙佑は「メンバーが変わってもやることは変わっていない。非常にいい試合ができていると思う。これを継続して誰が出てもできるようにしていきたい」と手応えを語った。

 先制ゴールは前半43分だった。渡辺がインターセプトしてMF高萩洋次郎が粘ると、ドリブルで運んだMF久保がスルーパス。エリア内に抜け出した永井は「GKがニアを切るイメージのところに置いた」と外に持ち出すと、角度をつけてGKとの1対1を制し、左足でゴール右隅に突き刺した。

「剛がインターセプトしたあと、タケ(久保)がボールを持っていたので、パスは来なくても(相手を)引っ張ればタケが打てるかなと思った。自分にパスがくる準備もして、両方いけるようにしていた」。後半32分には久保が獲得したPKをFWディエゴ・オリヴェイラがきっちりと沈め、今季2度目の2トップ“アベック弾”となった。

「タケも一人で剥がせる。おとりにして前半はシュートを打っていましたし、後半はポストに当たっていた。最後の選択はタケに任せていますが、準備だけは僕もディエゴも常に心がけています」。2トップのスピードを生かす久保のラストパス。永井は「ああやって出してくれることで局面が変わる。感謝していますね」と語った。

(取材・文 佐藤亜希子)
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