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スコールズ、息子も超毒舌。卑語を交え…「デ・リフトよ、馬鹿野郎ばかりのユナイテッドには…」

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 歯に衣着せぬ発言で度々物議を醸しているマンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるポール・スコールズ氏だが、その息子にも“毒舌”が受け継がれているようだ。『talkSPORT』などイギリス複数メディアが伝えている。

 先日にチャンピオンズリーグ(CL)敗退が決まり、来季のCL権獲得も厳しい状況のマンチェスター・U。今シーズンにジョゼ・モウリーニョ前監督を解任してオーレ・グンナー・スールシャール監督を後任に据えたチームは今季の無冠を受けて、夏には大型補強を敢行することが予想される。

 その中で、獲得を目指していると伝えられるのが、19歳ながらアヤックスで主将を務め、今季CL準決勝進出の原動力となっているオランダ代表DFマタイス・デ・リフトだ。スコールズ氏の息子で現在19歳のアーロン・スコールズは、この噂について反応。自身の『ツイッター』で卑語を交えて以下のようにつづった。

「デ・リフトをユナイテッドで見てみたいね。でもそれと同じくらい、彼がその選択をすることを望んでいない。バルセロナに行ってキャリアを楽しんでほしい。なぜなら、僕たち(マンチェスター・U)はオ〇ニー集団であり、馬鹿野郎ばかりだからね」

 なお、デ・リフトに関しては有力視されるバルセロナのほか、ユべントスやリバプールも獲得に興味を持っていると報じられている。

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