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C・ロナウドとイブラ、2人を指導したアッレグリが明かすの共通のエピソードとは?

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FWズラタン・イブラヒモビッチとFWクリスティアーノ・ロナウド

 ユベントスの指揮官マッシミリアーノ・アッレグリが13日、トリノ市内で行われた自身の著書の出版会見に出席した際にインタビューに応じ、FWクリスティアーノ・ロナウドを称えた。イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が伝えている。

 アッレグリは、昨夏からユベントスでプレーするC・ロナウドについて言及し、34歳FWの姿勢を称えた。

「彼は他の選手よりも精神面が強い。毎日、自分の中で自身の目標を見つけている。彼ほど優勝経験のある選手が、34歳にして目標を見つけるのは、本当に難しいことだ。彼はこの点において凄まじい。頭の中で個人目標を設定していて、冷静かつマリシアのある信じられないほどのプレーができる。誰もが彼を見習うべきだ。私自身も彼から学んだ。世界最高峰の選手を指導できるなんて、人生においてなかなかないことだ」。

■アッレグリが考える”上手い”選手の役目とは
 続いてユーベ指揮官は、C・ロナウドについて語る中で、ミラン時代に指導した同じく世界最高峰レベルのFWズラタン・イブラヒモビッチとのエピソードに触れた。

「土曜日の午前中の仕上げの練習で、ミニゲームを行う。だが彼は常に勝利を望んでいる。彼にとっての楽しみは、ミニゲームに勝つことなんだ。全員が同じように感じるわけではないことを彼には説明した。ヒールキックなどに喜びを感じる選手もいるしね。勝利への貪欲さはマニアックなほどだが、だからこそ他の選手との違いが生まれるのだろう」。

「ミラン時代に同じようなことを経験したことがある。当時、私はイブラヒモビッチを指導していたが、彼は毎日のようにチームメートのパスミスに対して怒っていた。そのとき私は彼にこう言った。『皆が君と同じくらい上手ければ問題はなかっただろうにね。だから一番上手い君が他の選手をサポートしなければならない』とね」・

「よりレベルの劣る選手が上手い選手のレベルに追いつくことはない。だから上手い選手は謙虚な姿勢で、よりレベルの劣る選手が苦労しないように努めなければならない。これはフットボールだけでなく、すべてにおいて共通することだ。この面において、C・ロナウドは非常に優れていると思う」。
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