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絶好調の主将FW佐藤亮がまた2発!首位浮上の明大、来週はJ狩りだ!

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FW佐藤亮が2戦連続の2ゴールの活躍をみせた

[5.19 関東大学L第6節 法政大0-2明治大 味フィ西]

 関東大学サッカー1部の第6節が19日に行われ、明治大法政大に2-0で勝利した。2連勝で勝ち点を15に伸ばすと、筑波大をかわして首位に立った。

 この日の明大は、試合前から「首位に立つこと」を強く意識して臨んでいた。前日に首位に筑波大が中央大とスコアレスドロー。そのために法政大に勝てば首位に立つ権利を得ていた。

 そして相手のエース、上田綺世(3年=鹿島学園高/鹿島内定)への対策もしっかり立てていた。身長185cmの長身CB小野寺健也(4年=日大藤沢高)を先発に抜擢。DF蓮川壮大(3年=FC東京U-18)の2人に徹底マークをさせた。

 試合が始まると序盤こそ法大が押し込む展開となるが、徐々に明大が盛り返していく。そして前半19分、カウンターからMF中村健人(4年=東福岡高)が裏に出したボールに主将FW佐藤亮(4年=FC東京U-18)が反応。豪快に左足を振り抜いて、先制点を奪う。

 1点リードしたことで余裕を持った試合運びを見せた明大は、後半8分にMF森下龍矢(4年=磐田U-18)が左サイドから放った強烈ミドルはクロスバーを叩いたが、同11分、MF安部柊斗(4年=FC東京U-18)から出たボールをまたも佐藤亮が蹴り込んで、リードを2点に広げた。

 まさに完勝という結果で終えた明大は、目標通りの勝ち点3で首位に立つことに成功した。リーグ戦2試合連続の2得点で得点ランキングトップタイに浮上した佐藤亮も、「自分の中で自信というか、どこに打てば入るのか、どういうところでボールを受ければ特長を出せるかを理解できている」と充実度に胸を張る。

 来週末(26日)には「非常に楽しみにしている」天皇杯の1回戦が待ち受ける。初戦はJ3のブラウブリッツ秋田に挑戦することになる。栗田監督も「モチベーションが高い。明大らしいサッカーで秋田に行って勝ち上がって、次のフロンターレさんとやりたいと思っている」と気合十分に話せば、主将も「自分たちの力を出せば、どんな相手でも負けないと思っている。相手をリスペクトして、死に物狂いで戦って絶対に勝ちたい」と闘志を燃やした。

(取材・文 児玉幸洋)
●第93回関東大学L特集

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