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バルサで1番点を取ったのはメッシ、最もパスを成功させたのは…

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2年連続でリーガ・エスパニョーラを制したバルセロナ

 25日に行われたコパ・デル・レイ決勝でバレンシアで1-2で敗れたバルセロナ。この一戦で全日程を終えたチームは、今季のさまざまなデータをクラブ公式ウェブサイトで振り返っている。

 最多出場は54試合に出場したMFイバン・ラキティッチ、MFセルヒオ・ブスケツ、MFコウチーニョ、DFジェラール・ピケの4選手で、最も出場時間が長かったのが4680分のピケ。そして、4選手がパス3500本以上を成功させており、ラキティッチが最多となる3956本のパスを成功。2位はブスケツの3845本、3位がDFジョルディ・アルバの3767本、4位がピケの3502本だった。

 また、18選手が記録したゴール数でトップに立ったのはリーガ得点王に輝くだけでなく、各大会で得点を量産して51点を記録したFWリオネル・メッシ。2位は25点のFWルイス・スアレス、3位は14点のFWウスマン・デンベレ、4位は11点のコウチーニョと続き、5位にはDFながらも7得点を奪ったピケが入っている。

 また、リーガ・エスパニョーラでチームが残したデータも紹介されており、総得点(138点)、1試合平均得点(2.30点)、枠内シュート(394本、1試合平均6.57本)、パス総数(万9669本)、パス成功率(88.15%)、ポゼッション(63.78%)でトップの結果を残した。

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