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中盤補強を狙うパリSG、“リバプールの万能MF”に興味か

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パリSGがジェームズ・ミルナーに興味

 パリSGリバプールのMFジェームズ・ミルナー(33)に興味を示しているようだ。英『メトロ』が伝えている。

 今季からトーマス・トゥヘル監督が指揮を執るパリSGは、リーグ・アン2連覇を果たしたものの、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)では決勝トーナメント1回戦で敗退。また、クープ・ドゥ・フランス(国内杯)では準優勝、クープ・ドゥ・ラ・リーグ(リーグ杯)では準々決勝で姿を消し、今季は1冠にとどまった。

 今夏の移籍市場で中盤の補強を目論むパリSG。ナポリのMFアラン(28)、マンチェスター・ユナイテッドのMFアンデル・エレーラ(29)の獲得を望んでいるようだが、仏『ル・パリジャン』によると、ミルナーにも興味を示しているという。

 2015年6月にマンチェスター・シティからリバプールに加入したミルナーは、中盤だけでなく、サイドバックもこなすユーティリティープレイヤー。今季公式戦で44試合7ゴールを記録した。リバプールとの契約は2020年までだが、契約延長には至っていない。

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