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ヨビッチ放出のフランクフルト、セルビアの19歳“後継者”獲得に迫る

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フランクフルトがFWデヤン・ヨベリッチの獲得に迫る

 今夏の移籍市場で、フランクフルトのセルビア代表FWルカ・ヨビッチが、レアル・マドリーにステップアップすることになった。フランクフルトは、ヨビッチの抜けた穴を埋めるため、19歳の俊英獲得に迫っているようだ。

 ドイツ『Sport1』によると、フランクフルトはレッドスターのU-21セルビア代表FWデヤン・ヨベリッチ獲得を目指しており、今夏の移籍が有力視されているという。

 1999年生まれ、現在19歳のヨベリッチは16-17シーズンにトップデビューを果たし、今季はセルビアリーグで17試合8ゴールの成績を残している。また、UEFAチャンピオンズリーグでも今季はナポリ戦、パリSG戦の2試合に出場した。

 アンダー世代からヨベリッチはセルビア代表で主軸を務めてきたこともあり、母国セルビアでは文字通り“ヨビッチの後継者”という評価を得ている。

 フランクフルトは21歳FWヨビッチをレアルに売却したばかり。その穴埋め役は、同胞セルビアの19歳FWが務める可能性が高まっているようだ。

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