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シントトロイデン、今後の補強戦略を変更か…会長が日本人選手獲得を控える方針明かす

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MF鎌田大地、DF冨安健洋、MF遠藤航らが所属するシントトロイデン

 日本企業『DMM.com』が経営するベルギーのシントトロイデンは今後、日本人選手の獲得を多少控えることになるようだ。地元紙『Het Belang van Limburg』がダビド・メーケルス会長のコメントを伝えた。

 シントトロイデンは2017年秋に『DMM.com』が経営権を取得し、それ以降日本人選手を6人獲得。2018年1月にDF冨安健洋を福岡から加えると、昨夏には浦和から遠藤航、流経大出身のDF小池裕太を獲得。さらにインゴルシュタットからMF関根貴大、フランクフルトからFW鎌田大地をレンタルで引き入れ、そして今年1月にはスウェーデン2部HBKでプレーしていたFW木下康介が完全移籍で同クラブへと加入した。

 今シーズンはとりわけ冨安や鎌田、遠藤の活躍が目立ったシントトロイデンだが、その一方で周囲からは地元選手の獲得に力を入れるべきと求める声も上がっているようだ。そうした状況でメーケルス会長も「我々はベルギー、できればリンブルク州からの補強を考えている」と語り、「さらに多くの日本人を連れてくるつもりはない」と明言。「昨シーズンで(日本人選手の人数は)上限に達した」と指摘した。

 今夏の移籍市場でレンタルが終了となる鎌田や関根のほか、完全移籍で加わっている冨安や遠藤の売却が濃厚と見られるシントトロイデンだが、今後も残る日本人選手は木下と、今年3月から来年1月までの期限付きで鹿島に送り出されている小池のみとなる可能性も考えられる。メーケルス会長は、出て行く日本人選手の穴を埋めるのが、必ずしも日本からの新戦力ではない考えを強調した。

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