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ゲンク伊東純也が大幅上昇!ベルギー1部の日本人選手の市場価値は…

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冨安健洋らベルギー1部の市場価値が更新された

 移籍情報サイト『トランスファーマーケット』が10日、ジュピラー・リーグ(ベルギー1部)の市場価値データを更新。日本人トップはシントトロイデンのDF冨安健洋(20)、ゲンクのFW伊東純也(26)の市場価値が2.25倍に上昇している。

 年齢や過去の実績などを考慮して市場価値を算出している『トランスファーマーケット』。現時点で9人の日本人が所属するジュピラー・リーグのデータが更新され、セリエA移籍が噂されている冨安が900万ユーロ(約11億円)で変動はなかったものの、同リーグの日本人最高額となっている。

 2位には450万ユーロ(約5億5200万円)でシントトロイデンのMF鎌田大地(22)と伊東がランクイン。伊東は前回の200万ユーロ(約2億4500万円)から大幅に市場価値が高まった。4位にはシャルルロワのMF森岡亮太(28)で220万ユーロ(約2億7000万円)、5位はシントトロイデンのMF遠藤航(26)で200万ユーロ(約2億4500万円)となっている。

冨安健洋(シントトロイデン)
900万ユーロ(約11億円)

鎌田大地(シントトロイデン)
300万ユーロ(約3億6800万円)→450万ユーロ(約5億5200万円)

伊東純也(ゲンク)
200万ユーロ(約2億4500万円)→450万ユーロ(約5億5200万円)

森岡亮太(シャルルロワ)
250万ユーロ(約3億1000万円)→220万ユーロ(約2億7000万円)

遠藤航(シントトロイデン)
150万ユーロ(約1億8400万円)→200万ユーロ(約2億4500万円)

豊川雄太(オイペン)
170万ユーロ(約2億1000万円)

植田直通(セルクル・ブルージュ)
120万ユーロ(約1億4700万円)→100万ユーロ(約1億2300万円)

関根貴大(シントトロイデン)
45万ユーロ(約5500万円)→50万ユーロ(約6100万円)

木下康介(シントトロイデン)
30万ユーロ(約3700万円)→35万ユーロ(約4300万円)

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