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湘南内定の日大DF舘幸希が会見、同期の札幌MF&広島MFとの対戦を目標に

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湘南ベルマーレの加入が内定したDF舘幸希(中央)

 日本大は2日、日本大スポーツ日大稲城パフォーマンスセンターで来季湘南ベルマーレに加入するDF舘幸希(4年=四日市中央工高)の内定発表会見を行った。

 会見には日大サッカー部の川津博一監督、湘南スポーツディレクター(SD)の坂本紘司氏、そして舘が出席。川津監督は舘の内定を喜びつつ、「残された大学4年の生活の中でさらに高みを目指して、チームにおいてポジションの獲得、さらにはサッカー界において長生きできる選手に成長してもらいたいと思っております」と教え子にエールを送った。

 坂本SDは舘獲得のきっかけが6月の練習参加だったことを語る。「来季の補強ポイントだったセンターバックのところで、スカウトの牛島(真諭)から大学生を新卒で採るなら舘がいいという話をもらいました」と経緯を明かした。

 舘はプロ内定獲得の喜びを噛みしめながらも気を引き締めている。「プロサッカー選手としての自覚だったり、責任を今まで以上に持たないといけないと思っていますので、サポーターやスタッフの方に少しでも早く認めてもらえるように全身全霊を尽くしてプレーしたいと思っております」とコメントした。

 4年生の舘はプロを目指しつつ就職活動も並行していた。3月頃にはJクラブの試合に帯同したこともあったようだが、自身の実力不足を痛感。少しずつ企業からの内定を獲得した中で、6月に湘南からの練習参加の話が舞い込んできた。

「自分の中でも正直就職するっていうことに傾きかけていたときの練習参加だった。ラストチャンスと決めて、自分で後悔のないように自分の良いところを出せるようにプレーしたいと思って臨みました」

 その結果、舘は見事練習参加中にオファーを受け、その場で快諾。待望のプロの世界に飛び込むことになったが、「現段階では、自分は大学選抜や1部リーグでもないので、自分より上のレベルの選手っていうのはたくさんいると思う」と慢心はない。「そういった選手たちを追いつけ追い越せの気持ちで日々の生活から努力していきたい」と意気込みを語った。

 当面の目標は、すでにプロで戦う同期たちとの対戦だという。日大同期で北海道コンサドーレ札幌の内定をもらったMF金子拓郎や、四日市中央工高の同期でサンフレッチェ広島でプレーするMF森島司と「Jリーグの舞台で戦えればなと思っています」と目を輝かせていた。

(取材・文 石川祐介)
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