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女王アメリカが3大会連続の決勝進出で連覇に王手!!イングランドは終盤のPK失敗&退場者響く

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アメリカがW杯連覇に王手

[7.2 女子W杯準決勝 イングランド1-2アメリカ リヨン]

 女子ワールドカップ準決勝が2日に行われ、前回女王のアメリカ女子代表はイングランド女子代表と対戦し、2-1で勝利を収めた。3大会連続のファイナル進出を決め、2連覇に王手。決勝は7日に開催され、オランダとスウェーデンの勝者と対戦する。

 アメリカは前半10分に早くも先制。右サイド深くに駆け上がったDFケリー・オハラがクロスを送り、ファーのFWクリステン・プレスがヘディングで押し込んだ。

 ビハインドを負ったイングランドは前半19分、左サイドのFWベス・ミードが最終ラインとGKの間に低いクロスを入れると、FWエレン・ホワイトが右足で合わせ、1-1と同点に追いつく。ホワイトは今大会6ゴール目をマークし、得点ランク単独首位に立った。

 しかし、アメリカがすぐに突き放す。前半31分にPA手前左のMFリンジー・ホランが右足でストレート性のクロスを供給し、中央に飛び込んだFWアレックス・モーガンがヘディングシュート。前回の優勝を知るキャプテンの今大会6得点目で2-1と勝ち越した。

 後半も一進一退の攻防が続く。後半34分、イングランドのDFデミ・ストークスがPA内左から折り返し、フリーでゴール前に入ったホワイトが反応するも、バランスを崩して合わせることはできない。だが、このプレーでアメリカのDFベッキー・サワーブランがホワイトに後ろから接触していたとして、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入でPK判定となる。

 後半39分にPKキッカーを託されたのは主将のDFステフ・ホートン。しかし、右足でゴール左を狙ったシュートはGKに読まれ、ストップされてしまう。同41分にはDFミリー・ブライトが2枚目のイエローカードで退場して万事休す。そのまま2-1で逃げ切ったアメリカが決勝進出を果たした。

 準決勝のもう1試合は3日に行われ、オランダとスウェーデンが対決。3位決定戦は6日、決勝は7日に行われる。

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