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アメリカ女子FWの“紅茶ポーズ”が物議…代表公式SNSでさらなる火種も

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“紅茶ポーズ”を見せるアメリカ女子代表FWアレックス・モーガン

 女子ワールドカップ準決勝でイングランド女子代表を2-1で破ったアメリカ女子代表だが、決勝点を決めたFWアレックス・モーガンが見せたゴールパフォーマンスが議論を呼んでいるようだ。アメリカ『CNN』、イギリス『BBC』など両国メディアがこぞって報じている。

 問題の発端は前半31分、ゴールを決めたA・モーガンが何かを飲むようなポーズで自身のゴールを祝った場面だ。すぐさまイギリス側からも注目が集まり、伝統文化として知られる紅茶を揶揄する意図、さらにはイギリス植民時代の独立革命につながった『ボストン茶会事件』(1773年)を想起させる意図などが読み取られた。

 イングランド女子代表FWリアン・サンダーソンは試合後、インタビューに「あれは少し不快だった」とコメント。その後、アメリカ女子代表の公式ツイッター(@USWNT)が「誕生日の13番(A・モーガンの背番号)。13植民地の名誉。これは紅茶」と投稿したことで政治的な意味合いはさらに強まった。

 A・モーガンは試合後、チームメートのMFミーガン・ラピノーが数々のゴールパフォーマンスを見せてきたことを踏まえ、「私もステップアップしようとしてみた」と説明。政治的な意図には言及しなかったが、イギリス『BBC』は7月4日がアメリカ独立記念日であることを引き合いに出し、「モーガンもそれを知っている」として批判している。

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