中島翔哉がポルト移籍に向けて現地入り…メディカルチェック後に契約締結の運び
日本代表MF中島翔哉は5日、ポルト移籍に向けて現地入りした。ポルトガル『O Jogo』が伝えている。
今年2月に移籍金3500万ユーロでポルトガルのポルティモネンセからカタールのアル・ドゥハイルに渡った中島だが、ポルト入りが秒読み段階に入った。『O Jogo』は、中島が5日午前中にポルトの空港の建物から出てくる姿の写真を掲載している。
同メディアによると、テオドロ・フォンンセカ代理人の息子で、ポルティモネンセでチームメイトだった亀倉龍希とともに移動した中島は同日、メディカルチェックを受けて、それを通過すれば契約にサインする見通しに。セルジオ・コンセイソン監督が率いるポルトガルの名門クラブへの移籍が決定的となった。
なお、以前の報道によると、ポルトはアル・ドゥハイルに中島の保有権40%を確保するにあたって、1250万ユーロ(約15億円)を支払うという。
●海外組ガイド
●ポルトガル・リーグ2019-20特集
今年2月に移籍金3500万ユーロでポルトガルのポルティモネンセからカタールのアル・ドゥハイルに渡った中島だが、ポルト入りが秒読み段階に入った。『O Jogo』は、中島が5日午前中にポルトの空港の建物から出てくる姿の写真を掲載している。
同メディアによると、テオドロ・フォンンセカ代理人の息子で、ポルティモネンセでチームメイトだった亀倉龍希とともに移動した中島は同日、メディカルチェックを受けて、それを通過すれば契約にサインする見通しに。セルジオ・コンセイソン監督が率いるポルトガルの名門クラブへの移籍が決定的となった。
なお、以前の報道によると、ポルトはアル・ドゥハイルに中島の保有権40%を確保するにあたって、1250万ユーロ(約15億円)を支払うという。
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