beacon

来日予定のチェルシー、ランパード新監督の初陣はドローに

このエントリーをはてなブックマークに追加

チェルシーで初陣の指揮を執ったフランク・ランパード監督

 チェルシーフランク・ランパード新監督の初陣は引き分けに終わっている。

 チェルシーは10日、プレシーズンマッチでアイルランドのボヘミアンズと対戦。先発にはセサル・アスピリクエタやペドロ、ミシー・バチュアイが入った一方で、大半はユース出身の若手が占めた。

 試合は8分、左サイドのクロスから最後はバチュアイが押し込んで、チェルシーが先制に成功する。そのまま1点リードで後半へと突入すると、メンバーをガラリと入れ替えて、さらに若手中心のメンバーへとシフト。すると、終盤89分に同点弾を許し、1-1のドローに終わっている。

 試合は90分を通して22人がプレー。また、ランパード監督の基本布陣は4-2-3-1であることも明らかとなっている。

 なお、チェルシーは来日予定で、16日に川崎フロンターレと、23日にバルセロナと対戦することが決定している。

●プレミアリーグ2019-20特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP