レアル、ネイマール獲得競争撤退へ…「ピッチ外にリスク」と判断か
レアル・マドリーが、パリSGに所属するブラジル代表FWネイマールの獲得を断念したようだ。スペイン『アス』が報じた。
ネイマールの獲得を熱望していることが伝えられてきたレアル。しかし、今回の『アス』によれば、同クラブはもはやブラジル代表FWをチームに加えることを良いビジネスだとは捉えておらず、同じパリSGのFWキリアン・ムバッペにトップターゲットを切り替えたという。
伝えられるところでは、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長が、現在27歳のネイマールにはオフザピッチでの振る舞いに関してリスクがあると判断したとのこと。対照的に、20歳と未だ若手のムバッペは昨年にロシア・ワールドカップ(W杯)を制覇しており、ピッチ外でのイメージもクリーン。マーケティング面での可能性も含め、同選手が優先されることになったようだ。
また、ムバッペとパリSGの現行契約は2022年6月末までとなっており、2020-21シーズン開始前の契約を目論んでいるという。同選手が契約更新に応じなければ優位に交渉を進められるだろう、とレアルが考えていることが伝えられている。
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ネイマールの獲得を熱望していることが伝えられてきたレアル。しかし、今回の『アス』によれば、同クラブはもはやブラジル代表FWをチームに加えることを良いビジネスだとは捉えておらず、同じパリSGのFWキリアン・ムバッペにトップターゲットを切り替えたという。
伝えられるところでは、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長が、現在27歳のネイマールにはオフザピッチでの振る舞いに関してリスクがあると判断したとのこと。対照的に、20歳と未だ若手のムバッペは昨年にロシア・ワールドカップ(W杯)を制覇しており、ピッチ外でのイメージもクリーン。マーケティング面での可能性も含め、同選手が優先されることになったようだ。
また、ムバッペとパリSGの現行契約は2022年6月末までとなっており、2020-21シーズン開始前の契約を目論んでいるという。同選手が契約更新に応じなければ優位に交渉を進められるだろう、とレアルが考えていることが伝えられている。
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