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グリエーズマン「心はバルサ」…移籍“泥沼化”もピシャリ

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会見にグリエーズマンはラキティッチとともに出席した

 今夏、アトレティコ・マドリーからバルセロナに加わったFWアントワーヌ・グリーズマンにとって、23日に行うRakuten CUPのチェルシー戦が初陣となる

 しかし先日、A・マドリーが違約金が足りていないとして公式サイトで「一方的に契約を解除した」と声明を出すなど、泥沼化の様相を呈している。

 これについて問われたグリエーズマンは「前のチームでクラブの顔になっていたので、そういうことだと思う。ただもう私はバルサの戦術に馴染むことを考えている。心はこちらにある」とピシャリ。

 さらに「アトレティコはいい結果が出ることを祈っている。今はバルサとしていい結果を出したいと考えている」と話していた。

(取材・文 児玉幸洋)
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