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リベリの新天地に今度はイタリアが浮上…フィオレンティーナが関心か

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昨季限りでバイエルンを退団したMFフランク・リベリ

 昨季限りでバイエルンを退団した元フランス代表MFフランク・リベリ(36)の新天地に今度はセリエAが浮上している。独『シュポルト・ビルト』が伝えた。

 2007年にバイエルンに加入し、8度のブンデスリーガ優勝や2013年のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)制覇など、黄金時代を築いた。バイエルン退団が決まったが、まだ新天地が決まっていないリベリに対して、フィオレンティーナが関心を示しているようだ。

 リベリはこれまでPSV(オランダ)のほか、FCロコモティフ・モスクワ(ロシア)、サウジアラビアのクラブからすでにオファーがあったと言われている。サウジ移籍は契約間近で破談になったようだ。

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