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エジルの1月DCユナイテッド行きは既定路線か…代理人がワシントンで接触

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アーセナルMFメスト・エジル

 アーセナルの元ドイツ代表メスト・エジルは年内でアーセナルを去り、MLSへ新天地を求める可能性が高いようだ。

 アメリカ『ワシントン・ポスト』が報じたところによると、エジルの代理人がワシントンに滞在しており、DCユナイテッド幹部と14日に接触していたという。

 DCユナイテッドは今月6日、FWウェイン・ルーニーがイングランド2部ダービーに選手兼コーチとして2020年1月に移籍することが内定したと発表。そのこともあり、新たな目玉としてエジル獲得に動いていたとされる。

 アーセナルでは批判の的となり、7月下旬にはカージャックから襲撃されるなど、苦難続きのエジル。イングランドでのプレーを年内で終え、冬の移籍市場でワシントンへ新天地を求めるのだろうか。この動きは間もなく決着することになりそうだ。

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