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バルサのバルベルデ監督が相手の豪快V弾を称賛「彼がシュート体勢に入るのを見た時…」

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豪快な一撃でバルセロナを沈めたFWアリツ・アドゥリス

 バルセロナエルネスト・バルベルデ監督が教え子のビルバオFWアリツ・アドゥリスに称賛の言葉を送っている。スペイン『マルカ』が報じた。

 バルセロナは16日、アウェーで行われたリーガ・エスパニョーラ開幕戦でビルバオと対戦。FWリオネル・メッシの欠場や試合中のFWルイス・スアレスの負傷交代なども影響し、ゴールを奪えずにいると、後半44分にビルバオのアドゥリスにアクロバティックなシュートで決勝点を決められた。

 バルベルデ監督はビルバオ指揮官時代の教え子である38歳FWに対し、「彼のプレーは熟練されており、同じようなゴールも決めたことがある。彼がシュート体勢に入るのを見た時…それは圧倒的だった。何も驚きはなかったよ」と賛辞を送っている。

 次節は25日に行われ、ホームでベティスと対決。バルベルデ監督は負傷後退したスアレスの状態については「彼は双子筋に問題を抱えており、検査の結果を待たなければならない」と話した。

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