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会長に直談判…ベンゼマが獲得を反対した“新ストライカー候補”

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FWカリム・ベンゼマがイカルディの獲得を反対

 レアル・マドリーのFWカリム・ベンゼマインテルに所属するFWマウロ・イカルディの獲得をクラブに反対していたようだ。スペイン『ドン・バロン』が報じている。

 2013年夏からインテルに所属し、主将を務めていたイカルディだが、昨季途中にキャプテンマークを剥奪された。契約延長交渉の難航や、代理人でもあるワンダ・ナラ夫人のクラブに対する過激な発言などが原因と見られている。

 構想外となった元アルゼンチン代表FWに対し、一時はレアルが獲得に動くのではないかと伝えられたものの、現時点で実現には至っていない。

 同メディアによると、ベンゼマが自分の立場を守ろうと獲得を反対したことが理由の1つになっているという。レアルには前線の選手としてベンゼマをはじめ、FWルカ・ヨビッチ、FWマリアーノ、FWロドリゴ・ ゴエスなどが所属。ベンゼマはフロレンティーノ・ペレス会長と話し、これ以上センターフォワードを連れてこないよう進言していたようだ。

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