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堂安がPSVデビュー!! 板倉はフル出場、菅原は途中出場

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PSVデビューを飾ったMF堂安律

 オランダ・エールディビジは14日、第6節を各地で開催した。

 MF堂安律が所属するPSVフィテッセをホームに迎えた。日本代表からチームに合流した堂安はベンチスタート。前半18分と同36分にMFドニエル・マレンがゴールを陥れ、前半だけで2点をリードしたPSVは後半開始早々の同1分にマレンが三度ネットを揺らしてハットトリックを達成。すると同34分にPSVデビューとなる堂安がピッチへと送り込まれる。その後、マレンが2本のPKを沈めて2点を加点したPSVは、マレンが全得点を叩き出す活躍で5-0の完封勝利を収めた。

 DF板倉滉が所属するフローニンゲンVVVのホームに乗り込んだ。日本代表から合流した板倉はスターティングメンバ―に名を連ねた。前半12分にVVVに先制を許したフローニンゲンは、同44分にFWアイディン・フルスティッチが決めて試合を振り出しに戻す。しかし、後半39分にセットプレーからMFエベルト・リントルストに決勝点を奪われ、1-2で敗れた。

 DF菅原由勢が所属するAZスパルタ・ロッテルダムをホームに迎えた。菅原はベンチスタートとなり、チームは前半2分に先制点を献上してしまう。しかし、失点直後の前半4分にFWウサマ・イドリッシの得点で追い付くとAZ攻撃陣が爆発し、前半だけで4点を奪取。後半32分に菅原が投入されると、同36分にはMFテーン・クープマイナーズがPKを沈めて5-1で快勝した。

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