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最も走ったチーム&選手は…J1第28節の走行距離発表

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清水エスパルスを下した浦和レッズはリーグ戦9試合ぶり白星

 10月4日、5日、6日に行われたJ1第28節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第28節で最も走行距離が長かったチームはガンバ大阪で117.766km、2位は松本山雅FCで117.328km、3位は横浜F・マリノスで116.692km。逆に最も短かったのは、ヴィッセル神戸で105.203kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がG大阪のMF井手口陽介で12.772km。2位はG大阪のMF倉田秋で12.493km、3位はサンフレッチェ広島のMF稲垣祥で12.383kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは横浜FMで203回、2位はG大阪で198回、3位はジュビロ磐田で169回。選手別では、松本のFW永井龍の39回が最も多く、2位は横浜FMのFW仲川輝人の29回、3位は横浜FMのFWエリキの28回だった。

■以下、第28節の各チームの総走行距離
10月4日(金)
G大阪(117.766km) 5-0 札幌(113.849km)
10月5日(土)
仙台(112.291km) 0-1 松本(117.328km)
磐田(110.263km) 0-2 横浜FM(116.692km)
名古屋(109.844km) 1-1 大分(112.050km)
鳥栖(108.084km) 2-1 FC東京(105.558km)
広島(111.550km) 6-2 神戸(105.203km)
10月6日(日)
C大阪(109.932km) 0-1 鹿島(111.060km)
浦和(109.791km) 2-1 清水(108.778km)
湘南(112.729km) 0-5 川崎F(109.004km)

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