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「バルサにケンカを売るつもりはなかった」メッシが自身の発言を弁明

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FWリオネル・メッシが発言を弁明

 バルセロナのFWリオネル・メッシがFWネイマールに関する過去の発言について、クラブを批判する意図はなかったと釈明した。スペインのラジオ局『RAC1』でのインタビュー内容を同国『ラ・バングアルディア』が報じている。

 メッシはバルセロナが今夏にパリSGのネイマール獲得に失敗した際、「ネイマールと契約するため、クラブができる限りのことをしたのかどうかは分からない」と発言し、それがメディアに取り上げられていた。

 クラブへの不満とも受け取れる言葉だったが、メッシは自ら否定している。『RAC1』のインタビューで「役員にケンカを売るつもりはなかった。僕は交渉に参加していなかったから、それについて本当に知らなかったんだ」と説明した。

 また、ネイマールについては「僕はネイと話したことしか知らない」と前置きし、「彼は(バルセロナから)去ったことを後悔していると思う。そうして間もなく、彼は自分が間違っていて悪い決断をしたことに気がついた」と言及。元チームメイトの思いを代弁した。

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