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「カタール移籍は容認する方針だった」ユベントスSDがマンU移籍噂のマンジュキッチに言及

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去就が注目されるFWマリオ・マンジュキッチ

 ユベントスのファビオ・パラティチSDはマンチェスター・ユナイテッド行きが噂される元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチと話し合う予定であることを認めた。英『メトロ』が伝えている。

 マンジュキッチはユベントスで戦力外扱いとなっており、マウリツィオ・サッリが監督に就任した夏以降、セリエAのピッチに立っていない。マンジュキッチの序列はFWクリスティアーノ・ロナウド、FWパウロ・ディバラ、FWゴンサロ・イグアインに次いで4番目であり、現在は1月の移籍に向けてオファーを待っている状態だ。

 最近の報道によると、ユナイテッドは900万ポンド(約12億5000万円)でマンジュキッチを獲得できると自信を見せている。契約は18か月で、年給440万ポンド(約6億円)の契約になる見込み。

 今夏に噂されたカタールのアル・ラーヤンへの移籍は実現しなかったが、ユベントス放出は濃厚。パラティチSDは「マンジュキッチのカタール移籍は容認する方針だったが、実現しなかったため、彼はチームにとどまることになった」とスペイン紙『アス』に語っている。

「彼とは話し合いをして、1月に何が起きるか見てみよう」

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