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スペイン紙が久保建英を特集「衝撃を受けたレアル選手」「Jとリーガどっちが好き?」「代表でイライラしたこと」などを語る

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スペイン紙がMF久保建英を特集

 スペイン『マルカ』は18日、マジョルカの本拠地で19日に開催されるリーガ・エスパニョーラ第9節で所属元のレアル・マドリーと対戦する日本代表MF久保建英のロングインタビューを公開した。

 久保は今夏にFC東京からレアルに移籍し、加入1年目はマジョルカに期限付き移籍している。レアル加入前には移籍先として古巣バルセロナやパリSGなどの名前も挙がっていたが、レアルを選んだ理由について「レアル・マドリーのスポーツ面での意図、今後の僕のために持っていたプラン、僕の将来について考えていたことが、とても気に入りました」と説明した。

 レアルでのプレシーズン中には、限られた出場時間ながら好パフォーマンスを披露。同紙も「彼は数分でセンセーションを巻き起こした」と称賛している。「非常に長いフライトで日程もタイトでしたが、とても良い経験でした」とプレシーズンを振り返った久保に対し、同紙はレアルで「最も驚いた選手は誰ですか?」と質問。久保はMFイスコの名前を挙げ、「ワールドクラスの選手ばかりなので、みんなが凄いことはすでに知っていました。イスコは少し遅れて合流しましたが、彼の技術とクオリティーにとても驚きました」と答えた。

 久保はカスティージャでプレーしながらトップチームでの出場を目指す選択肢もあったが、今季はマジョルカに期限付き移籍。「最終的な決定は常に選手によって行われます」と前置きした上で、「僕と僕の代理人がクラブと話し、それがベストだと決断しました」と経緯を明かした。

 新天地ではここまでリーグ戦6試合に出場し、1アシストを記録している。「スペインと日本のリーグの主な違いは何ですか? テクニック、フィジカル、スピード、戦術?」と問われた久保は「インテンシティよりもリズムです。ここには多くの浮き沈みがあり、Jリーグのペースの方がより落ち着いています」と回答。「どちらが好き?」という質問には「僕はJリーグに適応して、今は少しスペインにも適応していますが、別のリーグに適応して自分を成長させることが僕には合っています」と返した。

 また、日本代表に関する質問にも答えている。久保は今月のカタールW杯アジア2次予選2試合に臨んだ代表メンバーにも招集。10日のモンゴル戦(○6-0)は欠場し、15日のタジキスタン戦(○3-0)は残り3分からの出場だった。

 同紙は長距離移動で代表に合流したにもかかわらず、短時間の出場に終わったことについて「少しイライラしていませんか?」と聞いたが、久保は「はい、少し。でも、それが今直面していることです。もっと(自分のプレーが)良かったら、より多くプレーしているでしょう? 僕はそれを受け入れています」と答え、今後について「急いでいますが、少しずつ進まなければならないことも理解しています」と語っている。

 19日にホームで迎えるレアルとの大一番。契約上、レンタル中の久保は出場可能となっており、同紙は「彼にとって特別な試合になるだろう」と大きな関心を寄せている。18歳MFは「彼らと対戦することは非常に重要です。カスティージャに所属する代わりにマジョルカに来た理由を証明しなければならないと思います」と古巣戦での活躍を誓った。

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