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乱暴行為の浦和・大槻監督に制裁金100万円「暴力根絶を掲げるクラブとして許されない」

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浦和が大槻毅監督の処分内容を発表

 浦和レッズは2日、県立カシマサッカースタジアムで1日に開催されたJ1第30節・鹿島アントラーズ戦において、大槻毅監督が鹿島の選手に対して乱暴な行為を行ったことを受け、クラブから戒告および制裁金100万円の処分を科すことを発表した。

 大槻監督は同試合の後半39分、浦和MFエヴェルトンと鹿島DF永木亮太がタッチライン際で小競り合いを起こしたシーンでエキサイト。永木を突き飛ばすと、両チームの選手たちがもみ合いとなる騒動へと発展し、最終的に荒木友輔主審からレッドカードを提示された。

 クラブは今回の件について、公式サイト上で「大槻 毅監督が鹿島アントラーズの選手に対する乱暴な行為により、退場処分を受けたことで、選手はじめ鹿島アントラーズ関係者、Jリーグ関係者、並びに両クラブのファン・サポーターのみなさま、サッカーに関わる大変多くの方々に対し、不快な思いを抱かせてしまい、誠に申し訳ありません。深くお詫び申し上げます」と謝罪している。

 そして「浦和レッズは、『SPORTS FOR PEACE!』で提唱している通り、暴力行為を根絶することをめざし、青少年の健全な育成に寄与することを理念に掲げるクラブとして、今回の監督の行為は、いかなる理由があろうとも許されるものではなく、厳正に対処すべき事案と考えております」とし、大槻監督に「戒告並びに制裁金100万円」、中村修三GMに「戒告」の処分を下したことを報告した。

 続けて「浦和レッズが、『スポーツは闘いです。しかし、そこにはルールがあります』という考えに基づき推進している『SPORTS FOR PEACE!プロジェクト』に関する講習の受講を、あらためてクラブ全体に義務付け、再発防止に取り組んで参ります」と表明している。

 また、処分を受けた大槻監督は「選手と共に常に闘わなければいけませんが、あの行為は間違いでした。鹿島アントラーズの選手並びにチーム関係者、すべての浦和レッズに関わる人たちに謝罪いたします」と反省。「この経験を糧に、選手と共に闘っていきます」と述べた。

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