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攻守で貢献度大もルーキーイヤーの記録超えられず…柏MF瀬川「もっと数字の上で結果を」

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4試合ぶりの得点は優勝へ導くゴールに

[11.16 J2第41節 町田0-3柏 町田]

 勝てば“優勝”と“昇格”という敵地での大一番、キックオフの笛から100秒足らずで柏レイソルに貴重な先制点をもたらしたのは背番号18だった。

 FWマテウス・サヴィオは右サイドのタッチライン付近で得たFKで、ニアサイドに低いボールを送る。町田DFのクリアが小さくなると、MF瀬川祐輔は右足を一閃。シュートはゴール左隅に吸い込まれる。両チーム通じて最初のシュートを確実にものにした。

 この試合でも攻守の切り替えが早く、敵陣でスライディングでボールを奪い返すなど、瀬川の守備面での貢献も大きい。「毎試合前に映像を見て叩き込まれている。選手たちが迷いなくやれるように準備してくれている。守備がしっかりしているチームは上位にいる」。リーグ最少失点(32失点)の守備に手応えを感じているようだ。

 攻守でチームに欠かせない存在になっている瀬川だが、39試合出場7得点という今年の成績には満足していない。2016年、明治大学からJ2のザスパクサツ群馬に入団した瀬川は、ルーキーイヤーで13得点を挙げる活躍を見せたからだ。「アシストも、ゴールも、いまのほうが低い」と指摘。チームに貢献している自負はあると口にするものの「もっと数字の上で結果を出さないといけない」と戒める。

 1試合を残して優勝と昇格という目標を達成した柏。24日の京都戦はホームでの凱旋試合となるが、「来年に向けての1試合」と気を引き締めた。

(取材・文 奥山典幸)

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