beacon

マリティモ前田大然が7試合ぶり今季3点目

このエントリーをはてなブックマークに追加

[12.7 ポルトガル1部第13節 マリティモ2-2サンタクララ]

 ポルトガル1部のマリティモに所属するU-22日本代表FW前田大然が、9月23日のブラガ戦以来、7試合ぶりとなる今季3点目を決めた。

 リーグ戦は11試合連続で先発出場となった前田は前半5分、味方が獲得したPKを蹴ると、GKの逆を突くシュートを蹴り込んで先制のゴールネットを揺らした。今季3点目だが、PKは前ゴールに続く2点目となった。

 チームは前半41分にセットプレーから同点弾を浴びると、後半16分に逆転弾を献上。だが試合終了間際のアディショナルタイム7分のDFルベン・フェレイラのミドルシュートによってドローに持ち込んだ。

 なお前田は2試合連続でフル出場だった。

●海外組ガイド
●ポルトガル・リーグ2019-20特集

データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

TOP