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BBCに続いてスカイも報じる南野移籍、「リバプールは彼を本命にしている」

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FW南野拓実のリバプール移籍報道が続いている

 リバプール移籍が報じられているザルツブルクFW南野拓実に大手メディアも反応。英『スカイ・スポーツ』のビニー・オコナー氏が同紙で見解を述べている。

 南野は10月のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でリバプール相手に1ゴール1アシストの大活躍。公式戦22試合9得点と躍進を遂げた24歳に欧州の移籍市場は大注目となり、そのきっかけとなったリバプールも今冬の獲得を狙い始めた。英『ガーディアン』によると、ザルツブルクは移籍金移籍金725万ポンド(約10億円)での移籍を了承したとも伝えており、冬の移籍は濃厚ともいわれている。

 すでに移籍情報の信ぴょう性が高いといわれる英『BBC』も報道。「リバプールは違約金の3倍以上の価値があると信じて交渉を続けている」と伝えていた。

 そんな中、同じく移籍情報の確度が高いといわれる『スカイ・スポーツ』も南野の移籍を発信。同メディアの記者であるオコナー氏は「南野は欧州CLでリバプールに対し、2度の試合でインパクトを与えた。リバプールの本拠地アンフィールドで得点を挙げ、今週火曜の試合でも印象を残した」と伝えている。

「現在の市場ではおそらく2000万ポンド(約29億5000万円)かそれ以上の価値があるかもしれないが、移籍金は725万ポンド(約10億円)だ。リバプールからしてみれば、考えるまでもない取引だ」

「ブンデスリーガやセリエAのクラブも彼を追っているので、早めの行動はとても意味のあることだ。マンチェスター・ユナイテッドだって関心を持っている。しかし、今はリバプールが獲得の最前線に立っているね。本命としてマージーサイドに連れてくるつもりだ」

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