堂安、好機創出も得点には結び付かず…PSVはフェイエノールトに3発敗戦
[12.15 エールディビジ第17節 フェイエノールト3-1PSV]
オランダ・エールディビジは15日、第17節を開催し、MF堂安律が所属するPSVがフェイエノールトのホームに乗り込み、1-3で敗れた。先発出場した堂安は後半34分までプレーしたが得点には絡めなかった。
序盤から攻勢を掛けたのはアウェーのPSV。前半8分には堂安が右サイドから送ったクロスをMFドニエル・マレンがジャンピングボレーで狙うも、相手選手のブロックに遭ってネットを揺らせず。さらに同15分には右サイドをドリブルで運んだ堂安が相手数人の注意を引いてラストパス。だが、フリーとなったFWスティーブン・ベルフワインが放ったシュートは大きく枠を外れてしまった。
すると、押し込まれる時間帯が続いたホームのフェイエノールトに前半19分に先制を献上してしまう。左サイドからFWルイス・シニステラが送ったクロスをFWステフェン・ベルフハイスにダイビングヘッドで叩き込まれ、スコアは0-1に。さらに同38分にはPA内に侵入したシニステラをMFデンゼル・ダンフリースが倒してPKを献上すると、これをベルフハイスにきっちりと沈められてリードを2点差に広げれられた。
0-2とリードされたまま後半を迎えると、同3分には堂安とのワンツーでPA内に侵入したマレンが右足シュートを放つが、GKケネット・フェルメイルに阻まれる。すると同19分にはベルフハイスに2本目となるPKを決められ、ハットトリックを達成されてしまった。
後半34分にはPSVベンチが動き、堂安に代わってFWガストン・ペレイロが投入される。同39分にはペレイラが鮮やかなループシュートを沈めてPSVが1点を返すも、反撃はここまで。フェイエノールトに1-3で敗れた。
●海外組ガイド
●オランダ・エールディビジ2019-20特集
●堂安、板倉の試合も!!“初月無料”DAZNでハイライト配信中
オランダ・エールディビジは15日、第17節を開催し、MF堂安律が所属するPSVがフェイエノールトのホームに乗り込み、1-3で敗れた。先発出場した堂安は後半34分までプレーしたが得点には絡めなかった。
序盤から攻勢を掛けたのはアウェーのPSV。前半8分には堂安が右サイドから送ったクロスをMFドニエル・マレンがジャンピングボレーで狙うも、相手選手のブロックに遭ってネットを揺らせず。さらに同15分には右サイドをドリブルで運んだ堂安が相手数人の注意を引いてラストパス。だが、フリーとなったFWスティーブン・ベルフワインが放ったシュートは大きく枠を外れてしまった。
すると、押し込まれる時間帯が続いたホームのフェイエノールトに前半19分に先制を献上してしまう。左サイドからFWルイス・シニステラが送ったクロスをFWステフェン・ベルフハイスにダイビングヘッドで叩き込まれ、スコアは0-1に。さらに同38分にはPA内に侵入したシニステラをMFデンゼル・ダンフリースが倒してPKを献上すると、これをベルフハイスにきっちりと沈められてリードを2点差に広げれられた。
0-2とリードされたまま後半を迎えると、同3分には堂安とのワンツーでPA内に侵入したマレンが右足シュートを放つが、GKケネット・フェルメイルに阻まれる。すると同19分にはベルフハイスに2本目となるPKを決められ、ハットトリックを達成されてしまった。
後半34分にはPSVベンチが動き、堂安に代わってFWガストン・ペレイロが投入される。同39分にはペレイラが鮮やかなループシュートを沈めてPSVが1点を返すも、反撃はここまで。フェイエノールトに1-3で敗れた。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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