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フィテッセ電撃退団、帰国…渦中の本田がつぶやいたのは少子化問題

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 フィテッセを電撃退団した元日本代表MF本田圭佑がツイッター(@kskgroup2017)を更新した。

 今季、なかなか所属先がみつからなかった本田だが、11月6日にCSKAモスクワ時代の恩師であるレオニード・スルツキー監督が率いるフィテッセに入団。しかし不調のチーム状況は好転せず同監督が解任されると、本田も4試合に出場したのみで12月23日に契約解除が発表になっていた。

 本田は24日に成田空港到着便で帰国。去就が注目されるが更新したツイッターでは、日本国内の出生率が90万人を初めて割ったいうニュースを引用し、「生活が豊かになれば子供の数が減って、その分、子供1人に対する教育費が上がる。これ自体は良いことやと思う」と持論を展開。続けて「変化を受け止めて、対応するために計画して行動すれば、少子化による問題は解決していけるはず」とつぶやいた。

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