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水戸、レンタル加入MF山田康太と“電子契約”「離れた場所でも円滑に契約締結」

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水戸とMF山田康太が“電子契約”

 水戸ホーリーホックは27日、横浜F・マリノスから期限付き移籍をしたMF山田康太との契約に、Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を採用したことを発表した。

 クラブ公式サイトによると、契約締結とオフシーズンが重なることで発生する海外や全国各地に散らばる選手たちとの煩雑なやりとりを解消するため、「クラウドサイン」を採用。「契約締結のスピードが、有力な選手確保にも重要な要因となっており、契約に関わる生産性の向上はクラブ運営に大きなメリットをもたらします」とそのスピード感も決め手になったという。

「オンラインによる電子署名により、スピーディでペーパーレスな契約業務を完結、郵送費や印紙代などのコスト削減ができるクラウドサインを活用することで、これらの解決に繋がることを期待します」とも伝えている。

 今回初めて電子契約に臨んだ山田は、クラブ公式サイトを通じ、「今回クラウドサインによる電子契約サービスで初めて契約の締結を致しましたが、サッカー選手のオフシーズンは海外旅行や、遠隔地での自主トレなどの過ごし方が多く、離れた場所でも円滑に契約締結でき、非常に便利なサービスだと感じました」とコメントしている。

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