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栃木、今季現役引退の廣瀬浩二氏がコミュニケーションオフィサーに就任

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今季限りで現役を引退した廣瀬浩二氏 ※写真は2018年のもの

 栃木SCは29日、今季限りで現役を引退した廣瀬浩二氏(35)が2020年2月1日より栃木の普及・スクールスタッフ兼コミュニケーションオフィサーに就任することを発表した。

 廣瀬はクラブ公式サイトで同職について「コミュニケーションオフィサーとは、サポーター、スポンサー、自治体などステークホルダーへのクラブの情報発信ならびに、交流を向上させることを目的にコミュニケーション活動を行い、地域活性やクラブの成長に貢献していく役割を主としています」と説明している。

「橋本社長とは現役時代の頃から、私がどういう考えをもっているのかであったり、将来について色々相談にのっていただきました。私の目標はサッカー選手時代には果たせなかったのですが、J1で活躍するということは今も諦めていません。栃木SCは大きな可能性を秘めたクラブです」

「このクラブがJ1で活躍することが、私のバージョンアップした目標です!一年一年を大切にし、経験し、勉強し、クラブと共に成長したいと考えています。まずはスタートとなる2020年を全力で頑張りたいと思います。宜しくお願いします」

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