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14連勝のリバプール…主将ヘンダーソンは苦戦を認めつつ「戦い続けた」

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リバプールMFジョーダン・ヘンダーソン

 リバプールの主将を務めるMFジョーダン・ヘンダーソンは、ウォルバーハンプトン戦の勝利に喜びを語った。『BTスポーツ』が伝えている。

 リバプールは23日、プレミアリーグ第24節でウォルバーハンプトンと対戦。ヘンダーソンのゴールで先制しながら、後半に追いつかれる。それでも、終盤にFWロベルト・フィルミーノのゴールで勝ち越し、2-1で勝利した。

 ヘンダーソンは「ウルブスはいいチームだし、激しい試合だったが、僕らは戦い続けた」と話して試合を総括している。

「しっかりと守れたね。後方の大男とGKが素晴らしい仕事をしていた。チャンスは多くあったし、もっと早く終わらせたかったね」。

 また、自身のヘディングシュートについては「初めてかもしれない。ありがたいことに入ってくれた」と喜んだ。

 リバプールはこれで14連勝。ヘンダーソンは「とにかくまずは次のゲームだ。これを続けていきたい」と3日後のFAカップ・シュルーズベリー戦を見据えた。

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