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度肝抜くマテウス弾で名古屋が白星発進! 鹿島は途中出場の高卒ルーキー松村優太が一発退場

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名古屋が鹿島に1-0で勝利

[2.16 ルヴァン杯グループA第1節 名古屋1-0鹿島 パロ瑞穂]

 ルヴァンカップのグループリーグ第1節が16日に各地で開催された。グループAでは名古屋グランパスがホームで鹿島アントラーズと対戦し、1-0の完封勝利。2020年シーズンの初陣を白星で飾った。敗れた鹿島は1月28日に行われたACLプレーオフのメルボルン・ビクトリー戦(●0-1)に続き、公式戦2連敗となっている。

 マッシモ・フィッカデンティ監督体制2年目の名古屋は、FW前田直輝を1トップに置く4-2-3-1の布陣を採用。新戦力のMF稲垣祥(←広島)がボランチ、MF阿部浩之(←川崎F)がトップ下としてスタメン起用されたほか、右サイドハーフのFWマテウス(←横浜FM/レンタル復帰)、左のFW相馬勇紀(←鹿島/レンタル復帰)といった復帰組も先発メンバーに名を連ねた。

 一方、ザーゴ監督新体制の鹿島は伝統の4-4-2。最終ラインはDF関川郁万とDF町田浩樹の若い2人がセンターバックを務め、右にDF広瀬陸斗(←横浜FM)、左にDF永戸勝也(←仙台)が入った。また、サイドハーフは右にMFファン・アラーノ(←インテルナシオナル/ブラジル)、左にMF和泉竜司(←名古屋)。前線はFWエヴェラウド(←ケレタロ/メキシコ)がFW土居聖真と2トップを組むなど、多くの新加入選手が先発起用された。

 開始からハイラインとハイプレスで主導権を奪いに行った鹿島は、前半18分に決定機を迎える。永戸が敵陣でのインターセプトからダイレクトで前線に送り、土居がうまくスルーすると、裏へ抜け出した和泉が右足でシュート。しかし、右ポストを叩いて先制点は奪えない。

 対する名古屋は相馬や前田の個人技などからチャンスを作ると、前半43分に均衡を破る。右CKの流れからPA右外で仕掛けた相馬が、MF三竿健斗に倒されて獲得したFK。キッカーのマテウスが角度のない位置から左足で縦に落ちるシュートを放ち、意表を突かれたGKクォン・スンテが伸ばした右手を越えてネットを揺らす。そのまま名古屋の1点リードで折り返した。

 名古屋は先制ゴールを挙げたマテウスを後半21分に下げ、新天地デビューとなるFW山崎凌吾(←湘南)を投入する。追いかける鹿島も同時間にファン・アラーノとの交代でMF荒木遼太郎(←東福岡高)をピッチへ送り出した。

 すると後半24分、右サイドの広瀬がPA内右へパスを送り、走り込んだ荒木がダイレクトで折り返す。中央のエヴェラウドがフリーの状態から左足で合わせるも、GKランゲラックがビッグセーブ。同点には至らなかったが、1日のいばらきサッカーフェスティバル・水戸戦(○1-0)で決勝点をマークした高卒ルーキーの荒木がいきなり魅せた。

 鹿島は後半28分にFW上田綺世、同36分にMF松村優太(←静岡学園高)を投入し、3枚のカードを使い切る。これで荒木、松村と高卒ルーキー2人が公式戦デビューを飾ることになった。ところが同45分、松村がゴール前へ流れたボールにスライディングすると、先にキャッチしたGKランゲラックへの危険なプレーと見なされ、主審がレッドカードを提示。鹿島は無得点のまま0-1でタイムアップの笛を聞いた。

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