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オシム監督も見守る中、U-22代表が候補合宿スタート

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 北京五輪アジア最終予選ベトナム戦(17日・ハノイ)を控えるU-22日本代表候補が6日、千葉県習志野市内で2日間の合宿をスタート。日本代表オシム監督も見守る中、ミニゲームや攻撃の戦術練習などを約2時間行った。スポーツニッポンによると、約3ヵ月ぶりに同代表に復帰したFWカレン・ロバート(22=磐田)は「みんな危機感を持ってやっている」と話し、FW興梠慎三(21=鹿島)は「自分に期待されているのは得点。チームでゴールしているから呼ばれたと思っている」とゴールへの意欲を口にしていたという。

(文 吉田太郎)

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