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浦和から奪った168cmのヘッド弾、湘南MF山田直輝「チームを引っ張れるように」

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古巣戦でゴールを奪った湘南MF山田直輝

[2.21 J1リーグ第1節 湘南2-3浦和 BMWス]

 古巣戦となった2020シーズン開幕戦で気を吐いた。湘南ベルマーレMF山田直輝が一時は同点に追い付くヘッド弾で今季初ゴール。ジュニアユース時代から17年間在籍した古巣・浦和に別れを告げ、今季、レンタル移籍から完全移籍にシフト。決意新たに挑むシーズンの幕開けに、恩返し弾を沈めた。

「浦和からゴールを奪えたのは素直に嬉しいですが、浦和を負かすゴールを決めたかった。自分がしっかりピッチに立ってサッカーをしている姿を浦和のサポーターに見せられたことは良かったと思います」。後半17分、左サイドからMF鈴木冬一がクロスを上げると、相手DFの間にうまくポジションを取った168cmの山田がドンピシャヘッドで叩き込み、2-2に追いついた。

「個人としてひとつ結果を残せたことは良かったですが、課題も見つかっている。伸び代だと思ってもっといい選手になれるように、チームを引っ張れるようにならないといけない」。起死回生の同点弾だったが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入を経て獲得したPKをFWタリクが外すと、後半40分に決勝点を献上。惜しくも黒星スタートとなった。

 チームは今季、新たに3-5-2の布陣にトライし、山田はインサイドハーフの一角でプレー。「結果がついてこなかったですが、新しいスタイルに自信を持ってやっていける」と前を向いた湘南の10番は「一年間を通して強くなったところを見せられるように一試合一試合、一日一日を大切にしていきたい」と決意をにじませた。

(取材・文 佐藤亜希子)

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