beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

家族守ったDFダイアーにモウリーニョ監督「プロができないことをしたが…」

このエントリーをはてなブックマークに追加

スタンドに乗り込んだトッテナムDFエリック・ダイアー

 トッテナムは4日、FAカップ5回戦でノリッジと対戦し、1-1で迎えたPK戦の末に敗れた。試合後にはDFエリック・ダイアーがスタンドに乗り込み、観客と衝突するというトラブルも発生。ジョゼ・モウリーニョ監督は「彼はわれわれプロフェッショナルができないことをした」と表現を選びつつ振り返った。

 イギリス『BBC』などによると、モウリーニョ監督は「あの人間はエリックを侮辱した。そこに家族がいて、弟はその状況をよく思っていなかった」と述べ、ダイアーの家族と観客の間にトラブルがあったことを明かした。

 問題が起きたのはメインスタンドの企業向けエリア。モウリーニョ監督は「本物のトッテナムファン」ばかりがいる場所ではないと強調する。「特権的な場所にいる人々の中にもトッテナムファンはいるだろう」と述べた指揮官は「ただ、たくさんの企業、招待客、特別な地位の人が多くいる。おそらく彼らが本当のトッテナムファンかは時々疑わしい」と疑問を呈した。

 その上でモウリーニョ監督は「エリックはわれわれプロフェッショナルができないことをしたと思うが、おそらく私たち全員がそうするだろう」と語り、許されない振る舞いであったことを認めながらダイアーの心境に想いを寄せた。

 イングランドサッカー協会(FA)とクラブはこの事件について、詳しい捜査を開始。ダイアーへの処分が下される可能性を問われたモウリーニョ監督は「もしクラブがそうするなら私は同意しないが、彼は間違ったことをした」と述べるにとどめた。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

TOP