なでしこジャパン痛恨ミスから連敗…五輪へ不安
[3.8 シービリーブスカップ 日本女子0-1イングランド女子]
日本女子代表(なでしこジャパン)は8日、シービリーブスカップの第2戦でイングランド女子代表と対戦し、0-1で敗れた。第1戦のスペイン女子代表戦(●1-3)に続く2連敗。第3戦は11日のアメリカ女子代表戦となる。
初勝利を目指したなでしこジャパンは、初戦からスタメン6人を変更。システムも4-4-2に戻して、イングランド戦に臨んだ。
しかし初戦同様、バックラインのミスから失点してしまう。スコアレスで迎えた後半38分、DF三宅史織がボールを奪われると、FWトニ・ドュガンのアシストから途中出場のFWエレン・トニ・ホワイトに先制点を決められる。これがこの試合唯一のゴールになった。
東京オリンピックイヤーの初陣として今大会を戦うなでしこジャパンだが、これで2連敗。残すは強敵アメリカとの対戦と、3連敗の可能性もある。またこの試合では前半45分に不動の右SBであるDF清水梨紗が負傷交代。オリンピック本番へ向け、不安ばかりが募る。
●東京オリンピック(東京五輪)特集ページ
日本女子代表(なでしこジャパン)は8日、シービリーブスカップの第2戦でイングランド女子代表と対戦し、0-1で敗れた。第1戦のスペイン女子代表戦(●1-3)に続く2連敗。第3戦は11日のアメリカ女子代表戦となる。
初勝利を目指したなでしこジャパンは、初戦からスタメン6人を変更。システムも4-4-2に戻して、イングランド戦に臨んだ。
しかし初戦同様、バックラインのミスから失点してしまう。スコアレスで迎えた後半38分、DF三宅史織がボールを奪われると、FWトニ・ドュガンのアシストから途中出場のFWエレン・トニ・ホワイトに先制点を決められる。これがこの試合唯一のゴールになった。
東京オリンピックイヤーの初陣として今大会を戦うなでしこジャパンだが、これで2連敗。残すは強敵アメリカとの対戦と、3連敗の可能性もある。またこの試合では前半45分に不動の右SBであるDF清水梨紗が負傷交代。オリンピック本番へ向け、不安ばかりが募る。
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