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アロンソはアーセナル移籍を希望していた? セスク「素晴らしい補強になると思った」

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シャビ・アロンソ

 元アーセナルのMFセスク・ファブレガスは、MFシャビ・アロンソとともにプレーする可能性があったことを明かしている。『Arsecast』が報じた。

 アロンソは2004年から2009年までリバプールでプレー。レッズでは210試合に出場し、チャンピオンズリーグ優勝に貢献した。2009年夏にはレアル・マドリーへと移籍することとなるが、当時アーセナルでプレーしていたセスクは加入を説得していたようだ。

「夏の間ずっとシャビと電話で話していた。彼はアーセナルに来たがっていた。僕は最善を尽くしたし、必要ある人すべてと話した。当時の僕らにとって素晴らしい補強になると思ったからね」

「僕は監督ではないし、選手の視点から見る。選手がどこかに行きたいと思ったら、物事は簡単だ。通常、移籍は起こるはずで、アロンソもその一人だった」

 結局、アロンソ移籍は実現せず。仮にアーセナルへ来ることがあれば、中盤でセスクらとともに美しいハーモニーを奏でていたことだろう。

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