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日本でのイニエスタ語ったC大阪ロティーナ監督「我々はスペインのことも心配だ」

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セレッソ大阪のロティーナ監督とヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタ

 セレッソ大阪のスペイン人監督ロティーナ氏がともにJリーグを戦うヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタについて、スペイン『マルカ』のインタビューで語った。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響でJリーグも中断となり、2人は異国の地でパンデミックを共有している。神戸は元日本代表DF酒井高徳ら、C大阪もGK永石拓海の感染が確認されており、あすにも大阪府・兵庫県には緊急事態宣言が出る見通しだ。

『マルカ』のインタビューで、ロティーナ監督は「イニエスタ、ビジャ、トーレスといった選手たちは日本のリーグにどんな貢献をしたか?」と質問され、次のように語っている。

「イニエスタ、ビジャ、トーレスは世界チャンピオンであり、彼らの貢献は大きい。特にイニエスタは多大な貢献をしていて、物凄いレベルでプレーし、楽しんでいる。欧州どのチームでも問題なくプレーできる状態にあるが、今は日本で楽しんでいる」

 さらに指揮官は、日本ではイニエスタのようなビッグネームを見るために多くの観客が集まる傾向にあると指摘。「日本人のファンはチームよりもサッカー選手を応援する人が多い。我々はファンがチームになって、そのチームとともに死ぬまで一緒という感覚に慣れているが、ここでは人々は選手のファンであることが多いんだ」と語った。

「イニエスタには多くのサポーターがいる。その多くは彼のチーム(神戸)のファンではない。私たちが慣れているものとは異なる文化だ。イニエスタの来日により、彼がプレーする試合は集客増につながった」と、国内で体感した“イニエスタ効果”にも言及した。

 異国の地でパンデミックを共有している2人は連絡を取っているという。「イニエスタは近くに住んでいる。ちょうど昨日、彼が子供たちと散歩しているのを見たよ」と明かしたロティーナ監督は「新型コロナウイルスの状況について話し、スペインの不安についても話したよ。我々はスペインにも家族がいるので何が起こっているのか心配だ」とコメントしている。

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