beacon

Fリーグ仙台が今季不参加へ「財政⾯⽴て直しを図るため」開幕も延期

このエントリーをはてなブックマークに追加

 日本フットサル連盟は14日、新型コロナウイルスの感染予防対策と拡散防止のため、5月30日に予定していたFリーグの開幕を延期すると発表した。開幕日は今後の感染拡大状況に鑑みて、決定次第公表されるという。

 同連盟はあわせて今季のクラブ編成を発表。ライセンス不交付によりF2リーグ降格が決まっていたヴォスクオーレ仙台は不参加が決まった。リーグ側は「クラブの財政⾯⽴て直しを図るため」と説明しており、詳細は後日仙台側から公表されるという。

 その他、Y.S.C.C.横浜とボルクバレット北九州がF2からF1に昇格。Fリーグ選抜は廃止となった。

2020-21シーズンのクラブ編成は以下のとおり

▼F1
エスポラーダ北海道
バルドラール浦安
フウガドールすみだ
立川・府中アスレティックFC
ペスカドーラ町田
Y.S.C.C.横浜
湘南ベルマーレ
ボアルース長野
名古屋オーシャンズ
シュライカー大阪
ボルクバレット北九州
バサジィ大分

▼F2
トルエーラ柏
ヴィンセドール白山
アグレミーナ浜松
デウソン神戸
広島エフ・ドゥ
ポルセイド浜田

TOP