バルセロナのデンマーク代表FWマルティン・ブライスワイトは、チームでトップスコアラーになりたいと語っている。『DR』が伝えた。

　ブライスワイトは2月、レガネスからバルセロナへと移籍。FWルイス・スアレスとFWウスマン・デンベレが負傷した代役として加わった。レガネスでの1シーズン半ではリーグ戦10ゴールにとどまっているが、バルセロナではよりゴールを獲るチャンスを増えると確信している。

「僕はチームのスタメンであり、トップスコアラーでなければならない。バルセロナでプレーしていると、多くのチャンスを得ることができるから、自分が多くのゴールを決め、チームやリーグでトップスコアラーであるべきだ。そのためにここにいるんだしね」

　一方で、ブライスワイトは加入からリーグ戦で3試合に出場したが、ノーゴール。それでも「ハードワークし、自分を信じなければならない。これまでのキャリアの中で、努力は必ず報われるということを見てきた。今はこれまで以上に努力しているし、大きな報酬があるはずだ」と前向きに語っている。

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