21歳の悲劇…ブラジル人DFが凧あげで感電死
ブラジル・サンパウロ選手権2部を戦うインティペンデントが所属選手のDFカイオ・フェリペが亡くなったことを発表した。『エスタド・ジ・サンパウロ』など地元メディアによると、凧あげをしていた時に電線に絡めてしまい、感電死してしまったという。
同選手は17年にプロサッカー選手になり、昨年はサンパウロ選手権2部で22試合に出場。FKを得意とすることで、左SBながら6得点を決めていた。
クラブは「カイオ・フェリペの死を報告しなければいけないのは残念なこと。彼の家族や友人に心からお悔やみ申し上げます」とコメント。新型コロナウイルスが世界中を震撼しているが、リスクは様々なところにあるということを再確認させられる出来事だ。
同選手は17年にプロサッカー選手になり、昨年はサンパウロ選手権2部で22試合に出場。FKを得意とすることで、左SBながら6得点を決めていた。
クラブは「カイオ・フェリペの死を報告しなければいけないのは残念なこと。彼の家族や友人に心からお悔やみ申し上げます」とコメント。新型コロナウイルスが世界中を震撼しているが、リスクは様々なところにあるということを再確認させられる出来事だ。