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76歳レアル元副会長が新型コロナウイルスで死去

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 レアル・マドリーは5日、元副会長であるアマドール・スアレス氏が亡くなったことを発表した。スペイン『アス』によると、スアレス氏は新型コロナウイルスに感染後、41日間の闘病生活を送ったものの、76歳で亡くなった。

 スアレス氏は2006年にクラブ幹部となり、2007年から2009年にかけて副会長を務めた。その間、クラブは2度のリーガ・エスパニョーラ優勝を果たしていた。クラブは公式ウェブサイトを通じて、「レアル・マドリードは家族と親愛なる人々に対し哀悼の意と愛情を表します」と記している。

 なお、3月21日には1995年から2000年にかけて会長を務めたロレンソ・サンス氏が新型コロナウイルスにより、76歳で亡くなっていた。

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