beacon

FC東京がベトナム1部クラブと事業提携「サッカーの普及、選手育成をサポート」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 FC東京は8日、ベトナムVリーグ1に所属する「SAI GON FOOTBALL CLUB」と提携することを発表した。

 2016年に設立され、ホーチミンを本拠地とする同クラブは、ベトナムのトップディビジョンであるVリーグ1に所属。FC東京との提携内容は①サッカースクール事業への協力、②クラブ運営全般への協力(地域貢献活動など含む)、③アカデミー組織立ち上げへの協力の3つとなる。

 FC東京の大金直樹代表取締役社長はクラブ公式サイトを通じ、「ベトナム最大都市であるホーチミンにおいて、サッカーを通じた地域貢献やサッカーの普及、選手育成をサポートしサッカー文化の醸成に寄与できればと思います」とコメント。「今後は東京とホーチミンとの積極的な国際都市交流に発展していけるよう務めてまいります」と伝えている。

 なお、活動開始時期については、ベトナムへの渡航および現地での活動制限が解除後に開始する予定となる。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP