大迫途中出場のブレーメン、残留に望みつなぐ今季5勝目
[5.23 ブンデスリーガ第27節 フライブルク0-1ブレーメン]
ブンデスリーガは23日、第27節を行い、日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンはアウェーでフライブルクと対戦し、1-0で勝利した。大迫は3試合連続の途中出場となった。
降格圏の17位に沈むブレーメンが、幸先良く先制に成功した。前半19分、左後方からMFデイヴィ・クラーセンが逆サイドへロングフィードを送ると、前線に走り込んだのはMFレオナルド・ビッテンコート。PA右手前で右足を振り抜き、ゴール左隅に突き刺した。
1点リードで前半を折り返すと、大迫は後半18分にピッチに投入された。大迫は前線で起点となり、後半25分にはヘディングシュートを放った。追加点は生まれなかったが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)にも救われ、1-0で逃げ切ったブレーメン。再開後初勝利を飾り、8試合ぶりの白星で今季5勝目。勝ち点を21に伸ばし、16位デュッセルドルフと2差に迫った。
●ブンデスリーガ2019-20特集
ブンデスリーガは23日、第27節を行い、日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンはアウェーでフライブルクと対戦し、1-0で勝利した。大迫は3試合連続の途中出場となった。
降格圏の17位に沈むブレーメンが、幸先良く先制に成功した。前半19分、左後方からMFデイヴィ・クラーセンが逆サイドへロングフィードを送ると、前線に走り込んだのはMFレオナルド・ビッテンコート。PA右手前で右足を振り抜き、ゴール左隅に突き刺した。
1点リードで前半を折り返すと、大迫は後半18分にピッチに投入された。大迫は前線で起点となり、後半25分にはヘディングシュートを放った。追加点は生まれなかったが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)にも救われ、1-0で逃げ切ったブレーメン。再開後初勝利を飾り、8試合ぶりの白星で今季5勝目。勝ち点を21に伸ばし、16位デュッセルドルフと2差に迫った。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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